●「特定非営利活動法人 アクティブ ミドル 国際協会」のミッション アクティブなミドルの仕事と生活をお互いにサポートするNPOです。 高齢社会の新産業をつくる「起業セミナー」や駐日各国大使、公使を招いて 「国際交流フォーラム」のほか「ヒューマンネットワーキング」「見学会・街歩き」 などを開催し、エイジレス社会を推進する活動を行っています。


●メディアに載ったNPO「アクティブミドル国際協会」の活動


「リタイアメントビジネス・ジャーナル2007.11.30」
◎2007年11月30日 リタイアメントビジネス・ジャーナル


アクティブミドル国際協会
駐日マレーシア大使を招いてセミナー

 NPO法人アクティブミドル国際協会は11月27日、駐日マレーシア大使ダト・モハメッド・ラジ氏
(=左写真)を招いて東京都内で定例のフォーラムを開き、マレーシアの現状と観光情報を提供した。

 ラジ大使はまず、今年独立50周年を迎える同国の歴史的背景や政治、文化、ルックイースト政策
による経済発展と親日度の高さなどを解説した。観光政策としては今年、50万人の日本人を迎える
ことを目標としていると語り、少額で楽しめるマレーシアをアピールした。また近年、海外長期
滞在先として人気が高いといわれているマレーシアでのロングステイ・プログラム「マレーシア・
マイセカンドホーム・プログラム」を紹介した。

 アクティブミドル国際協会ではこれまでにもキルギスやスウェーデン、デンマーク、イスラエル
各国大使と経済、文化、教育などをテーマに定例会を企画・運営するほか、政治やビジネス、起業、
高齢者住宅などをテーマとする研究会を開催している。12月からは国際ビジネス研究会を立ち上げ、
第1回目はイスラエルのIT産業の紹介を行う予定だ。

(リタイアメントビジネス・ジャーナル2007.11.30)