●「特定非営利活動法人 アクティブ ミドル 国際協会」のミッション=アクティブなミドルの仕事と生活を応援するNPOです。少子高齢社会に即して新産業をつくる「起業フォーラム」や「国際交流活動」「ネットワーキングの集い」「見学会・街歩き」などを開催しています。またエイジレス社会の進展を促進する種々の活動を行っています。 |
★NPOフォーラム(例会No.102) ★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★ 「サンマリノ・フォーラム」 世界最古の共和国 「世界文化遺産」登録 男性の平均寿命世界一 「サンマリノ共和国」大使を迎えて *日本語でのレクチャーです ☆サンマリノワインを抽選でプレゼント! ◎ゲスト:駐日サンマリノ共和国大使 マンリオ・カデロ氏 ◎日時:12月5日(金)6:45pm〜9:00pm 親睦会9:00pm〜 ◎会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ ◎主催:NPOアクティブミドル国際協会 http://amia.jp/ ◎後援:駐日サンマリノ共和国大使館 ★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★ 今年、日本との外交開始50周年にあたるサンマリノ共和国は イタリア半島にある紀元301年建国の世界一古い共和国です。 ローマ皇帝によるキリスト教徒迫害を逃れるため、マリーノと いう石工がこの地にたてこもり、信徒を集め共同体を作ったのが 建国の伝説とされている。中世にも天然の要塞を利用し外敵の 侵入を防ぎ、自由と独立を守り続けた。1631年にローマ法王に より独立的地位を認められた。1862年にイタリアとの友好善隣 条約を結び近代国家としての主権と独立を確立した。 ヴァチカン市国、モナコ王国に次ぎ世界で5番目に小さな独立国 で1992年に国連に加盟。 大きさはニューヨーク市のマンハッタン島とほぼ同じ。人口3万人 神秘的な魅力がある石畳の中世の建築物が残る中心部の歴史 地区が7月に「世界文化遺産」登録。珍しい切手、コイン発行で 有名。日本とのビジネスでは自然化粧品、陶器、ワインがある。 フェラーリ車が席巻するF1「サンマリノ・グランプリ」を主催。 アイルトン・セナが非業の死を遂げたとして有名なサーキット。 2007年に世界保健機関(WHO)が発表した世界保健報告による と、05年のサンマリノの平均寿命は男性が80歳で世界一、女性 は84歳で3位。日本は、この年の男性平均寿命は79歳で世界 第2位だった。 サンマリノのGDPの50%以上は観光客によるものであり、1997 年には330万人以上が訪問している。その他の基幹産業は銀行業、 電子産業、窯業。主な農産品はワインとチーズである。 一人当たりの支出レベルや生活水準は、イタリアと同等である。 サンマリノは、主に切手収集家向けの切手を発売しており、一定の 収入源となっている。公用語は、イタリア語。宗教はカトリック。 在日サンマリノ人数1人。その大使を迎えてサンマリノについて伺う。 ・主要産業 観光、金融、繊維、電気、製陶等 ・GDP 882.44百万ユーロ(2005年:サンマリノ経済企画局・統計センター) ・一人当たりGNP 22,630ユーロ(2005年:サンマリノ経済企画局・統計センター) ・主要貿易品目 輸出 建築用石材、石炭、木材、栗、小麦、ワイン等 輸入 消費財全般、食料品 ・通貨 ユーロ ・元首 執政2名。6ヶ月毎に議会の議員の中から互選し、毎年4月1日と 10月1日に就任。大評議会のみの一院制。任期は5年、定数は60名。 ◎ゲスト略歴:サンマリノ共和国特命全権大使 マンリオ・カデロ氏 1989年に、在日本サンマリノ共和国の領事として任命される。 2002年12月、東京において日本初のサンマリノ共和国特命全権大使 として任命される。 ●日時:12月5日(金)午後6時45分〜午後9時 *フォーラム後、午後9時〜別会場にて親睦会あり ●会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67 地図:http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html ●会費:3,000円(事前申し込み・ご入金が必要です) (NPO・amia会員1,000円) ・当日会場でお支払いの場合は(事前申し込みでも)4,000円になります。 ・当日参加は定員の都合上お断りすることもあります。 ●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。 NPOアクティブミドル国際協会 事務局 |