●「特定非営利活動法人 アクティブ ミドル 国際協会」のミッション=アクティブなミドルの仕事と生活を応援するNPOです。少子高齢社会に即して新産業をつくる「起業フォーラム」や「国際交流活動」「ネットワーキングの集い」「見学会・街歩き」などを開催しています。またエイジレス社会の進展を促進する種々の活動を行っています。




★ペルー・ファンクラブ Peru FanClub



・チャリティー・フォーラム
(参加費の一部を義捐金として東日本大震災の被災者に送ります)

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      ★NPOフォーラム(例会No.223)

       南米「ペルー・フォーラム」

      多くの謎に包まれた“空中都市”マチュピチュなど
      世界遺産と黄金の国
      美味しいペルー料理とアンデスの歌などのアトラクションあり。
*延期になっていたペルーフォーラムを開催します。

◎主賓:駐日ペルー共和国大使 ファン・カルロス・カプニャイ氏
(通訳あり)
◎日時:9月2日(金)6:30pm〜9:00pm

◎会場:駐日ペルー共和国大使公邸 渋谷区

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
    http://amia.jp/
◎後援:駐日ペルー共和国大使館
    *ペルーに関するクイズで賞品を正解者にプレゼント
◎協力協賛:日本ぺルー協会 ラティーノ旅行社 コンチンネンタル航空 ラン航空

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ペルーは多くの謎に包まれた“空中都市”マチュピチュなど世界遺産と黄金の国。
ペルー共和国大使公邸にて駐日大使のレクチャー、美味しいペルー料理とアンデスの歌
などのアトラクション。延期になっていたペルーフォーラムを開催します。
多くの皆様の参加をお待ちしています。

ペルーは、南アメリカ西部に位置する共和制国家である。北にコロンビア、
北西にエクアドル、東にブラジル、南東にボリビア、南にチリと国境を接し、
西は太平洋に面する。首都はリマ。
多くの謎に包まれた“空中都市”マチュピチュの歴史保護区など、
紀元前から多くの古代文明が栄えており、16世紀までは当時の世界で
最大級の帝国だったインカ帝国(タワンティン・スウユ)の中心地だった。
その後スペインに征服された植民地時代にペルー副王領の中心地となり、
独立後は現在まで大統領制を敷いている。


●人口 約2,615万人(2006年)。首都リマをはじめ海岸地方に
全体の半数以上が集中する。
●民族 メスティソ52%、インディヘナ32%、ヨーロッパ系12%、
その他4%。
●言語(公用語) スペイン語、ケチュア語、アイマラ語。全体的にはスペイン語
だが、山岳地域のインディヘナはインカ時代からのケチュア語、チチカカ湖周辺
の住民はアイマラ語を話す。
●宗教 国民の95%がローマ・カトリック。宗教の選択は自由。ケチュア族の間
では、大地の神パチャママなどを崇拝する土着宗教が今も根づいており、
パチャママと聖母マリアを同一視している地域もある。
外交基本方針ー
 近隣諸国との関係強化。特に中南米太平洋岸諸国との連携を重視し、穏健
な外交を展開。アンデス共同体(CAN)加盟国。メルコスールの準加盟国。
自由貿易協定(FTA)の締結を積極的に進めており、2006年4月、米国とのFTA
(自由貿易協定)に署名し2009年2月に発効した。その他、カナダ、シンガポール
中国は発効済み、EU、EFTA、韓国とは大筋合意、メキシコと交渉中。
2010年3月よりTPP交渉にも参加。日本とは2009年5月EPA交渉が開始された。

経済概要ー
 2001年にプラス成長へ転じて以降、内需の拡大、鉱産物等の国際価格の高止
まり等により、高成長が継続し(2007年9.0%、2008年9.8%)同時に低インフレ
(2007年3.9%、2008年5.8%)も実現してきた。2008年には複数の有力格付
け会社から投資適格グレードを獲得した。 ガルシア政権は、従来のマクロ経済の枠
組み及び財政規律を維持し、債務支払いの促進、輸出促進、民間投資誘致を
進めている。国際金融危機発生後は、輸出入の約2割を依存する米国の景気
後退により、輸出(繊維製品、農産品)の減少が予想されるとともに、政府の税収
減及び民間投資の鈍化が見込まれることから、約15億ドル相当に上る景気刺激策
にも拘わらず、2009年は1.5%程度の成長にとどまった。しかしながら、財政規律
の維持及び潤沢な外貨準備高等により、2010年は6%超の中南米では有数の
成長率を記録するものと見込まれる。

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略歴:駐日ペルー共和国大使 ファン・カルロス・カプニャイ氏
学歴:1971年 経済学士 国立サン・マルコス大学経済商学部
   国際関係及び外交学マスターコース 外交官養成所
   1972年 エコノミスト 国立サン・マルコス大学経済商学部
   ペルーエコノミスト会会員
   2008年国立サン・マルコス大学より 経済学「名誉博士号」を授与される
外交官としての経歴:
2008年 第16回APEC事務局長
2007年 アジア太平洋経済協力(APEC)フォーラム事務局ペルー常任代表
    APEC副事務局長
2003年 外務省APEC局長、APECフォーラム事務局担当ペルー代表高官
    アジア環太平洋部長
1998年 駐シンガポール・ペルー特命全権大使、
    ブルネイ-ダルサラーム・ペルー特命全権大使兼任
1997年 公使、在シンガポール大使館臨時代理大使
1994年 在中華人民共和国ペルー大使館公使
1991年 在日ペルー大使館公使及び国際熱帯木材機構ペルー代替代表
1986年 公使参事官、米州機構ペルー常設代表団代替代表
1983年 米州機構ペルー常設代表団参事官
1982年 米州機構ペルー常設代表団一等書記官
1979年 国連ペルー常設代表団一等書記官
1977年 国連ペルー常設代表団二等書記官
1973年 在日ペルー大使館三等書記官
出向:国連総会、米州機構(OAS)、非同盟諸国連合(NOAL)、
太平洋経済協力会議(PECC)、アジア太平洋経済協力(APEC)フォーラムなど
の多彩な会議におけるペルー代表

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●日時:9月2日(金)午後6時30分〜午後9時
●会場:駐日ペルー共和国大使公邸・渋谷区
   (ゲートからセキュリティーチェックで入場)
 地図:参加確定者にご案内します。
●内容:ファン・カルロス・カプニャイ大使のレクチャー、
    Q&A、DVD上映。ペルーの飲み物、料理を味わう。アンデスの歌など。
    ・賞品が当たるペルーについてのクイズあり。
    この際にペルーの知識を深めてください。
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 勤務先、連絡先電話、メールアドレス等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:60名
・服装はジャケット(ネクタイ)着用 クールビズ可
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:amiaクラブ「アクティブミドル国際協会」会員7,500円(飲物、食物)
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
★ー非会員参加費ーについては、お問い合わせください。
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
NPOアクティブミドル国際協会 事務局